イギリス発のブックメーカー オンラインカジノと同じギャンブル

オンラインカジノは最初にイギリスで生まれて現在では多くの国でライセンスが発行されています。ブックメーカーの発祥もこれと同じくイギリス発です。歴史はオンラインカジノに比べると古く、18世紀にはじまっています。初めは競馬で行われていたものですが現在では幅広い物事が賭けの対象となっており、奥が深いギャンブルです。代表的なのがスポーツで、参加する多くの人が世界中にいます。

ブックメーカーは控除率が低く、胴元との一対一の勝負といった図式が成り立っています。そのため、スポーツ投資としての利用も可能です。公営ギャンブルは控除率が大きく全体の3割ほどが控除されたうえで、客同士で残りの額を取り合うという形ですが、ブックメーカーはそうではないということです。オッズは投票数で変動することはなく、胴元が任意で票の動きを見て変更します。すでに投票した人にその影響はありませんから、長期スパンの予想で高めの配当が設定されている投票項目を選んで直前にオッズが下がったとしても、早く投票していた人は大きなオッズでの配当が受けられますのでうまみがあります。

スポーツのあらゆる要素が投票項目として選ばれていて切り口も広いので大変奥が深いギャンブルで戦略も重要になります。